近年どんどん進んでいっている空き家！
近所にも10件中5〜6件は誰も住んでいない空き家になっているよ！と、どのエリアの団地に行ってもよく聞く言葉になってしまっています。

残念な事に、両親が高齢になりお金がある人は有料介護ホームなどに移ったり、自宅を手放して費用を捻出してサポートのある施設に移ったり、と長年住み慣れた住居を離れる人が、これからはより多くなる流れです。
昔のように親子同居で住居をリフォームしながら住み続ける形が少なくなってしまっているように感じますね。

子供が生まれた土地を離れて、他の土地で仕事につき、住まいを構えて地元に戻ってこないことも空き家が増える要因のひとつのようです。
都会に住むようになると、地元の住居が何かのタイミングにならないと気にならない。もしくは毎日の生活に追われて、そこまで気がまわらないのかもしれませんね。

団塊の世代は、もうこれからはピークに近づきやがて減っていきますが、まだまだ若者は増える見通しもなく明るい日本の未来は期待出来ない世の中、、、さみしすぎますよね

私共、塗屋はそんな住居をキレイに塗り替し、痛んで悪い所は直して外装をリフォームする環境悪化を食い止める、この事業を本業として太い柱として地域の衰退化を少しでもなくしていこうと目標を持っております！

ボロボロの住居が近所に増えていくと、美観や人の活動も感じられなくなっていってしまいます。
不審者や犯罪、不法投棄や放火魔、怖い出来事が増えていく可能性も弱った団地には悪い要因としてありますよね。
道ゆく人を怪しんで挨拶もしないような荒んだ地元になってしまいますし、住んでいる人も怖さを感じながら毎日を過ごしていくような環境ではなく、昔のような子供の声がうるさいくらいの活気ある団地に少しでもなれるようにしていきたいのです！
そういう場所には、これからの若い世代が入ってきますし、環境が良いと運気の流れもよりよいものが自然と流れ込んでくるんですよね！

お金がかかってもボロい住居より、良い流れが舞い込むキレイな外壁の住居にしていきましょう！　
その為に塗屋が存在しているのですよ！
私、佐藤も中年親父真っ盛り！
自分も年を重ねてきて常々思う気持ち言葉で表現させてもらいました。
ほんとにそうだよね！！と共感してもらえる読者の誰かに届けばいいな！