俺の仕事!外壁サイディング編
外壁
私は、いつもオーナー様の家も自分の家と同じと考えて、細かいところまで後々の事も考えながら毎日の作業を施工から完成まで進めております。
そんな仕事の一端をご覧ください。
今回は外装壁のサイディングです。
サイディング材の外壁は、必ずジョイント部分の防水処理がシーリングになっています。
新築時のシーリングの寿命は早いと5〜6年、10年を目安に打ち替えをした方が建物の不具合が起こりません。
シーリング業者さん曰く、
「新築のシーリングはシール材料自体は高品質ですがシーリングの厚みが一部を除き、大抵、数ミリ〜数センチ経年劣化でシール材自体が痩せてくると、すぐに硬化して割れるんだよね〜
だから新築のシーリングも見た目は良いけど耐久性がもたないよね。」
という話などを聞いてましたので、外壁の塗装工事では、塗装以上に必要性を感じるようになりました。
私は塗装の前に必ず調査をして、必要だと思った時は交換の提案もしています。
塗料も手塗りでしていくと肉厚な塗装塗膜が作れるのが一番のメリットです。
一回一回、塗る壁を自分の目で確認しながら作業を進めるので、細かい隙間やクラック(ひび割れ)などを直しながら進めることができます。
全集中常中で作業をしております。
一缶の塗料は15キロあります。

これを、この缶数を外壁に塗り重ねてコーティングするから建物の耐久性を守る事が出来るのです!

いかがでしょう、どれだけ丁寧に仕事をしているかお分かりいただけますか?
手抜き業者さんは、この半分くらい程度しか塗料を使いません!
単純に性能が同じ塗料を使ったと仮定しても、耐久性は半分以下だとお考えください。
年々、太陽光の紫外線で色褪せて外壁も割れてきたり反ってきたりと不具合が出てしまうでしょう。
しかし!見た目の仕上がりは私も手抜き業者さんもほとんど変わりません。
同じ塗料を使えば光沢感や質感などの施工直後の仕上がりはほとんど同じなんです。
違いは持ちです!耐久性ですよ!
うまい話には裏があるとはよく言ったもので、値段が安くて長持ちするものは世の中にあまり無いと思いますよ。
そんな仕事の一端をご覧ください。
今回は外装壁のサイディングです。
サイディング材の外壁は、必ずジョイント部分の防水処理がシーリングになっています。
新築時のシーリングの寿命は早いと5〜6年、10年を目安に打ち替えをした方が建物の不具合が起こりません。
シーリング業者さん曰く、
「新築のシーリングはシール材料自体は高品質ですがシーリングの厚みが一部を除き、大抵、数ミリ〜数センチ経年劣化でシール材自体が痩せてくると、すぐに硬化して割れるんだよね〜
だから新築のシーリングも見た目は良いけど耐久性がもたないよね。」
という話などを聞いてましたので、外壁の塗装工事では、塗装以上に必要性を感じるようになりました。
私は塗装の前に必ず調査をして、必要だと思った時は交換の提案もしています。
塗料も手塗りでしていくと肉厚な塗装塗膜が作れるのが一番のメリットです。
一回一回、塗る壁を自分の目で確認しながら作業を進めるので、細かい隙間やクラック(ひび割れ)などを直しながら進めることができます。
全集中常中で作業をしております。
一缶の塗料は15キロあります。
これを、この缶数を外壁に塗り重ねてコーティングするから建物の耐久性を守る事が出来るのです!
いかがでしょう、どれだけ丁寧に仕事をしているかお分かりいただけますか?
手抜き業者さんは、この半分くらい程度しか塗料を使いません!
単純に性能が同じ塗料を使ったと仮定しても、耐久性は半分以下だとお考えください。
年々、太陽光の紫外線で色褪せて外壁も割れてきたり反ってきたりと不具合が出てしまうでしょう。
しかし!見た目の仕上がりは私も手抜き業者さんもほとんど変わりません。
同じ塗料を使えば光沢感や質感などの施工直後の仕上がりはほとんど同じなんです。
違いは持ちです!耐久性ですよ!
うまい話には裏があるとはよく言ったもので、値段が安くて長持ちするものは世の中にあまり無いと思いますよ。