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漆喰の種類にも色々あるんです!

豆知識
(前回の漆喰のキホンの続き)
今回は漆喰の種類についてです。

土蔵や城郭などの白壁で見られるように、漆喰のイメージは白色ではないでしょうか?

実は、顔料を混ぜて着色した色漆喰や漆喰に砂を混ぜた砂漆喰など、漆喰にもさまざまな種類があるんです。

色漆喰は混ぜる顔料により多彩な色が出せます。

土佐地方独特の土佐漆喰は一般の漆喰と異なり、発酵させた稲藁と石灰を混ぜて作られ、海藻を混入しないことが特徴です。
稲藁の成分が粘りを生むため糊を混入しないので、水に強く、厚塗りが可能な材料になります。
稲藁の色により塗った当初は黄色ですが硬化するに従い徐々に白くなっていきます。

石灰を主原料とした左官材は世界各地で使われています。
例えば、ギリシャの島などで見られる白い外壁の家々の風景は有名です。
石灰はアルカリ性で殺菌効果があることから、伝染病が流行ったときにその予防として壁に塗る習慣が生まれたようです。

また、大理石に似せた仕上げとして消石灰に大理石の粉を混ぜて仕上げるベネチアンスタッコ (イタリア式磨き漆喰塗り)もよく見かけます。

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