ご加入の火災保険を利用した屋根の修理と雨トイの修理、それを工事する為に必要となる足場の設置費用も火災保険から費用として支払いをしてもらえるのです。

家のリフォームや修理をするときに大きな費用となる足場の設置費用はお財布の負担が大きいですよね。
できるならば足場の費用を抑えたいので足場を設置しないで修理ができないものか？と聞いてしまうものです。

しかし、修理する側も安全性のない状態では100%の工事はできません。
危険で手の届きづらい部分は足場などの作業性がないと仕方ないから、これでもいいか。
と60％の工事をしてしまいます。
足場設置を怠って作業している人が転落して死亡事故になったら工事中でも工事はストップになりますし労働基準局などの調査も行われたりします。
そんな際に依頼者から足場を設置しないで工事をしてください。と依頼されて仕方なく工事をしておりました。と報告され責任を負わさせる場面もまんざらではありませんよね。

話はそれましたが足場を設置する費用も必要なものとして火災保険から支払いをしてもらえるので、とても費用面で助かります。
設置した足場を一緒に利用して外壁の塗装もしてしまうなんて方法もありなんですよ！

Y様の火災保険で70万円の支払いで古い雨トイを全部、新しくすることが出来ました！



雨トイは受け金物も雪などの重さに耐えてきたので痛む部品です。
こちらも、すべて新品に交換しております。

雨トイを解体すると破風板が傷んでいることにも気がつきます。
破風板はラジカルハイブリッド塗料で再塗装して仕上げました。
これで安心で美観も綺麗に保てますね。
このように火災保険を利用すると被害を受けた修理は保険で手出しも0円で直すことができます。

詳しくは塗屋まで。