実際の外壁塗り替え工事で請負金額が安価や理由もなく無理な金額まで値引きされたときなど、工事をする側の職人さんの手抜き方法をおしえますね。
ブラックな塗装業界の他人に話せないタブーな内容なのでブログ読者限定で公開しております。

外壁の塗り替え工事中に留守にされている方はご注意下さい！

留守の間に悪徳さんは、他の現場で余った不要な塗料を処分する目的で塗り替えに使用している場合もあるのです。
通常は不要な塗料は産廃処分しますが、悪徳さんは塗料などの材料費を利益に変換するために、材料の中身の入れ替えや不要塗料を指定色に調整して色合わせをして外壁に塗っています。
悪徳さん側は手間暇はかかりますが塗料の在庫をへらすことと、産廃処分費用の削減、新しい塗料購入費の削減とメリットがあるため手抜きをするのです。

これをされて外壁を塗り替えされてしまうと仕上がり具合などでは手抜きが判断できません。
手抜きが判断できるのは数年経過して外壁の色あせが早かったり、変色が起きてきたりしたときなので、あなたは業者に文句をつけるのにも、しっかりとした原因がわからないため問題が解決しにくくなるはずです。
要は施工管理の問題になるからです。

悪徳さんは手抜きが上手いのです。