DIY用の珪藻土塗りカベ材で失敗！補修方法に関してのメーカーの回答内容とは・・①

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ホームセンター向けにメーカーから販売されている商品で壁紙の上からでも珪藻土が1度塗りで仕上げられる。と器用なDIY好きな人にはたまらない珪藻土の塗りカベ材を、今回は施工しました。 材料は厚塗りできるタイプで珪藻土が練り混ぜてあるので、そのまますぐに使えるので、とても簡単で便利です。

マスキングテープで汚さない部分は養生をして床部分はマスカーと呼ばれるいうテープとビニールが一緒になっていて広げると養生ができる便利な養生材を使い、お部屋を汚さないように養生をしました。

今回はコテ塗りで珪藻土を塗りました！ 塗ったばかりのときは水分があるので表面が 湿っぽい感じでコテのパターンやムラ感が光の印影を受けて塗りカベ材らしい素敵な表情がつくれます。 乾燥すると表面の湿りがなくなり艶がない 仕上がりになります。

珪藻土が半乾きの状態で養生をしていたマスキングテープを剥がしますが、たまにマスキングテープに一緒にくっついていた珪藻土材がはがれて下地がかすれて見える部分がでてしまいました。再度、同じ珪藻土材料を少しだけコテにのせて塗り重ねて補修をしました。　

乾燥すれば、すべて同じ仕上がりになるだろうと思い、一晩ゆっくり乾燥させました。


元のカベは土色の古い感じの古壁でした。 珪藻土塗りカベ材は淡いヨモギ色のものです。 少しフチの方で白っぽく見えるのが補修をした部分になります。