仙台 リフォーム 塗装 - 株式会社 塗屋

手塗り職人 佐藤英一郎のブログ

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【仙台の塗装現場から】「よく喋る営業マン」と「よく聞く営業マン」どちらに仕事を頼みますか?

ちょっと一言
こんにちは、仙台で外壁・屋根の塗装工事を行っている株式会社塗屋(ぬりや)です。
先日、お客様からこんなご相談がありました。
「他社の営業さんはやたら説明が長くて…でも、よく喋る人って信頼できるんですか?」
確かに、「すごく説明が上手い」「口が達者」な営業マンは多くいます。では本当に、そういう“よく喋る営業マン”の方が信頼できるのでしょうか?
結論から言えば、“聞ける営業マン”の方が信頼できます。理由はシンプル。塗装工事の成功には、家の状態や住まい手の不安・希望を「正しく聞き取る力」が不可欠だからです。

🗣️【タイプ1】やたら説明の長い「喋る営業マン」
 • 塗料の名前をずらっと並べて
 • 耐久年数や機能性の話ばかり
 • 「今決めてくれれば◯万円引きます」
 • 「他社より絶対安いです!」
こういう営業マン、もしかすると「営業スキル」としては優秀なのかもしれません。
でもお客様の心にこういう疑問が浮かびます。
「私の家の状態、ちゃんと見て話してるのかな?」
「私の話、聞いてましたか?」
口が達者でも、聞いていない営業マンは、見積もりも“現実からズレた提案”になりがちです。

👂【タイプ2】ヒアリング重視の「聞く営業マン」
「最近どんな不具合が気になっていますか?」
「塗装したい理由は見た目?雨漏り対策?」
「ご予算やご希望の耐久年数はありますか?」
このように、住まい手の“本音”や“背景”をちゃんと聞いたうえで提案を考える人の方が、結果的に満足度の高い仕事に繋がります。

聞く力がある営業マンは、
 • 状況に合った塗料・工法を選ぶ
 • 「本当に必要な工事」と「やらなくていいこと」を分けて提案する
 • 追加工事やトラブルのリスクを事前に説明できる
つまり、「後で後悔しない塗装工事」に繋がるんです。

塗装工事で本当に大切なのは、「営業力」ではなく「対話力」
塗装工事というのは、お客様の家ごとにまったく条件が違います。
 • 築年数
 • 外壁の素材や傷み具合
 • 風通しや日当たり
 • お客様のライフスタイルやご予算
これらをしっかり聞いて・読み取って・咀嚼してから提案できる人にこそ、安心して家を任せられるのではないでしょうか。

塗屋は「聞く」ことから始めます
私たち塗屋は、元々、職人が現場で自ら提案し、工事まで一貫して行う自社施工の会社です。
だからこそ、「聞く営業」にはこだわりがあります。
 • 現地調査の時間をたっぷり確保
 • じっくりヒアリングしてから見積もり
 • 「必要なこと・必要ないこと」を分けてご提案
塗料の話、金額の話だけでなく、
「お客様がなぜ今回塗装を考えたのか」まで耳を傾けるようにしています。


まとめ|あなたが選ぶなら、どちらの営業マン?
特徴喋る営業マン聞く営業マン
話し方
プレゼン中心で一方的
ヒアリング中心で対話型
提案内容
マニュアル通り・高額になりがち
状況に合わせて柔軟に提案
安心感
一時的に勢いはあるが不安も残る
丁寧な説明で納得して進められる
「この人、ちゃんと話を聞いてくれたな」と感じたら、その人に任せるべきです。
塗装工事は高額です。人柄と信頼が最終的な満足度を決めます。

📩 ご相談はお気軽に|「まずは話を聞いてほしい」でも大歓迎!
 • まだ本格的に考えていない
 • 他社で話を聞いたけど不安
 • 正直、誰に相談したらいいか分からない…
そんな方こそ、塗屋にご相談ください。
しっかり聞いて、ムダな提案はしません。本当に必要なことだけ、正直にお伝えします。
📞 お電話・LINE・メール どれでもOK!
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