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手塗り職人 佐藤英一郎のブログ

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【仙台市泉区】2度目の屋根リフォーム!屋根カバー工法で落ち着いた雰囲気の屋根になりました。

リフォーム
2度目の屋根リフォーム!O様の屋根カバー工法での葺き替え工事!
落ち着いた雰囲気の新しい屋根になりましたよ!

こんにちは♪塗屋の佐藤英一郎です。
屋根工事3〜4日目👀(初日〜2日目はこちら

屋根の軒先に唐草板金を取付まして、次に軒先側から新しい金属屋根を葺いていきます。
屋根ってなんで取付ではなく?葺くっていうんですかね?😅

あとでインターネットで調べますね😉
プロなのに分からない笑

さてさて、プロの仕事に戻ります!
金属屋根を葺き終わり、棟を取付る部分は屋根を立ち上げ加工をして下地の木材を取付。
その下地木材を包むように棟板金を被せて取付ていきます。

1番上部の棟には、屋根裏の熱気を外部に放出する換気棟を2基、取付ました。

型が違う部分が、換気棟になります。


最後に棟の取り合い部分をシーリングで防水をして、専用の雪止め金物を45cmピッチで取付て完成となります。
どうですか?

新築と同じ屋根になりましたね✨
屋根って、屋根材ももちろん大切ですが、下地全面に張りましたルーフィング防水シートが1次防水層、その上の屋根材が2次防水層となる二段構造なんですよ。


皆さんの家は、新築のときに屋根を何で選びましたか?
コロニアル屋根の家は、日本で約75%の割合をしめています。
築30年を経過したコロニアル屋根は、塗り替えか、屋根の葺き替えになると思います。
塗屋は、そのような場合、ご予算によりますがカバー工法での葺き替えを推奨します。
ご覧ください♪ 落ち着いた品のある屋根に新しくなりました!


塗屋は、本当に塗装が必要かどうかも含めて無料で調査します。
最近になって屋根塗装の営業が増えてきた、と感じる方は、塗屋に相談してみませんか?
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