フローリングや床が「ふわふわする」「べこべこする」を解消
リフォーム
床材のフローリングや床が、ふわふわ感がする。べこべこする。のお悩みを解消する方法
皆さんは、ふかふかする、ベコベコするという感触の床を歩いたことはありますか?
言葉の表現は色々ありますでしょうが原因は床下にあります。
ひとつは床材が経年劣化で、材料自体の剥離、湿気などの影響による傷みが主な原因です。
ここまで傷んでしまった場合は、床全体の修繕工事が必要になります。
まずは痛んでいる床材周辺を電動ノコギリで切って開口して中の傷み具合を確認。

必要な補強や木材下地の交換をします。


湿気やシロアリ被害の場合も、この段階で確認できます。
床下に調湿材を敷く、シロアリ防腐処理で対処していきます。
今回は、木材下地を増やして補強しました。
その上に新しいコンパネ材を重ね貼りで床全体の補強もしています。


階段から降りた場所と部屋に出入りする場所の床が、ふかふかしたり、ベコベコしてましたが全然、問題なくなりました。
それ以外の所も下地根太材とコンパネ材を縫いましたので以前よりもしっかりと補強ができました。
床を重ねて玄関の上がり框の高さが合わなくなったところは、リフォーム框と呼ばれる部材で、新しい玄関框に。
以前よりは多少明るくなる色をセレクトしました!
ここからは床の仕上げ。
・コンパネ材のジョイント部分を下地調整材で不陸調整
・全体に接着剤を塗ってアンティーク調の店舗用クッションフロアで仕上げ

汚れや埃が目立ちにくい感じのイメージで完成しました。
塗屋は、細かな工事から建物全体のリフォームまで幅広く対応しています。
ここどうしょうかな?と思ったら、いつでも気軽に相談してくださいね。
無料相談もやってます!
https://www.sendai-paint.com/contact
皆さんは、ふかふかする、ベコベコするという感触の床を歩いたことはありますか?
言葉の表現は色々ありますでしょうが原因は床下にあります。
ひとつは床材が経年劣化で、材料自体の剥離、湿気などの影響による傷みが主な原因です。
ここまで傷んでしまった場合は、床全体の修繕工事が必要になります。
まずは痛んでいる床材周辺を電動ノコギリで切って開口して中の傷み具合を確認。
必要な補強や木材下地の交換をします。
湿気やシロアリ被害の場合も、この段階で確認できます。
床下に調湿材を敷く、シロアリ防腐処理で対処していきます。
今回は、木材下地を増やして補強しました。
その上に新しいコンパネ材を重ね貼りで床全体の補強もしています。
階段から降りた場所と部屋に出入りする場所の床が、ふかふかしたり、ベコベコしてましたが全然、問題なくなりました。
それ以外の所も下地根太材とコンパネ材を縫いましたので以前よりもしっかりと補強ができました。
床を重ねて玄関の上がり框の高さが合わなくなったところは、リフォーム框と呼ばれる部材で、新しい玄関框に。
以前よりは多少明るくなる色をセレクトしました!
ここからは床の仕上げ。
・コンパネ材のジョイント部分を下地調整材で不陸調整
・全体に接着剤を塗ってアンティーク調の店舗用クッションフロアで仕上げ
汚れや埃が目立ちにくい感じのイメージで完成しました。
塗屋は、細かな工事から建物全体のリフォームまで幅広く対応しています。
ここどうしょうかな?と思ったら、いつでも気軽に相談してくださいね。
無料相談もやってます!
https://www.sendai-paint.com/contact