「屋根のトタンが強風の時に飛んで落ちてきて庭に落っこってんだよー！」
とお問い合わせをいただきました。

築40年前後のスレート屋根の棟板金材が、長年の強風などで煽られて、遂に剥がれて飛ばされてしまったようです。
抑えている板金釘が抜けて、下地の木材が露出している状態でした。

このままでは強い雨が内側に入ってしまうので、とりあえず飛ばされていた板金材を応急処置でつけ直しました。

K様曰く、
何かと目をつけられてリフォームの営業やチラシが日に3度とか来たりするし、
インターホンを3回も鳴らしたりと、
家を古くしていると訪問営業が後を絶たずに本当迷惑なんだよ。
でも、今回リフォームをすれば当分、来なくなるだろうから安心だわ！
と聞かせてくれました。　

そんなに訪問営業が来るなんて想像もしていませんでした。
いちいちインターホンが鳴ったからって対応してたら面倒だろうなー、と同業ながら思いました。

K様もインターネットで色々と値段相場と直し方などを調べていたそうで、
塗屋が専門店で施工も信頼できそうだな！とお問い合わせいただいたとのこと。（ありがとうございます！）
色々と私からも説明とアドバイスをさせて頂きましたところ、信頼していただき工事をお任せくださいました。

今回は、
・足場工事
・棟板金と下地木材の交換
・スレート屋根の塗装
の施工予定です。
施工の様子は、後日改めてご報告しますね。

なかなかトタンが落ちてくることは無いと思いますが、最近リフォームの訪問営業がやたら来るなーと言う方はいらっしゃると思います。
うちもそうなんだけどさー？とご相談くださいね♪
メール相談もやってます！