我が家のチェックをしてみませんか？

汚れやキズなど気になるところはない？

外装は、外壁、屋根だけではなく、破風や軒天などたくさんの部位で構成されています。
ここでは、外装リフォームを行うにあたって、一例として知っておくべき点を挙げていますので、
外壁や屋根の他に気になる部分がないか、参考にしてみて下さい。

雨や日差しを直接受けるため、外壁に比べて劣化しやすくなってしまいます。屋根のメンテナンスは家の寿命を延ばすことにもつながります。

屋根の妻側部分に取り付ける板材のことです。雨漏りなどしないように塗装や板金材を貼り、きちんと対策されている必要があります。

塀や手すり、腰壁などの頂部に取り付ける仕上げ剤です。メンテナンスをしておかないと、雨漏りや下地材の劣化につながります。

防犯・防雨・防風・防火・防音・遮熱など幅広く効果を発揮します。種類も豊富なので、予算などを考慮して選ぶことをお勧めします。

家の外観イメージを決める大きなポイントです。雨風にさらされているため、防水機能がしっかり働いているか確認が必要です。

屋根の真下にある壁のことです。劣化した場合は防藻・防カビ・防水機能が備わった、通気性のある塗料で塗装します。

断熱性・防音性・防犯性など、住宅の機能性と快適性に大きく関わる場所。窓のリフォームは、さまざまな問題解決にもつながります。

外壁のリフォームは塗り替え、貼り替え、既存外壁に新しい外壁を重ねるカバー工法の３種類があります。状況により、最適な施工方法が変わりますのでご相談下さい。

家の印象を決定づける重要なポイントです。新しい住まいのカラーやデザインに合わせて一緒にリフォームすると統一感が生まれます。