皆様には塗装工事で失敗や後悔をしないために、相見積もりをお勧めしております。
※ 相見積もり＝複数の業者の見積もりを比較して、よりよい条件を提示した業者を選ぶために行います。

価格ではなく価値を比べるのが後悔しないためのポイントです。

建物診断書は、現状状況を判断して適切な施工をするためにとても重要なものです。
この作業を怠っている業者は、適切な施工を行わない可能性があります。

建物診断書を取ることを強くおすすめします！

塗屋の場合は、以下の通りです。

細かい建物診断を行うこと
それが塗装に失敗しない、いわゆる「手抜き工事」に引っ掛からない方法のひとつです！

激安塗装業者の一例として、「安すぎる価格」の裏で、シンナーや水を多く入れて一缶あたり約20～30㎡増やして塗料経費を安くする業者もいます。
これでは塗装による耐久性など全くありません。
「見積もりの価格が安いだけで決めるのはリスクがある」ということです。

見積書の明細が「一式」ではなく、数量や単位をきっちり記載していて、なおかつ「商品名」を記載している見積書が、手抜き工事を避けるためのひとつの方法です。

※実際の形式と異なる場合がございます。

実際にトラブルに合ってしまった事例を紹介します。
なんと、外壁塗装工事からまだ１年も経過していないうちに、外壁の塗装の剥がれや膨れが出たり、色あせが起こっていたのです。
あってはならない手抜き工事です。

1年足らずで色あせがでた理由として、下塗りの量が足りなかったり、中塗り、上塗りの塗付量を少なくしたり、塗料をきちんと混ぜずに使用した可能性が考えられます。
また塗装剥がれは、下塗り、中塗り後の乾燥時間不足や、塗料が適切でなかったり、下地処理が甘いことなど、様々な原因が考えられます。

ですが、このような手抜き工事が起こる最大の理由は、
元請け業者が利益を出すために、安い金額で下儲けに仕事を流すからです。

下請け業者は、作業工程を出来るだけ時間短縮するなどで人件費削減をしたり、塗料経費を安くする（材料費を抑える）など、元請けからの安い金額からでもなんとか利益を出すための仕事をします。
結果は、ご覧の通りです。

悪徳業者が行う手抜き工事には、他にもさまざまなバリエーションがあります。
悪徳業者に騙されないため、塗装で後悔しないために、ぜひ参考にしてください。

なんと、下地処理をしない業者もいます。

下地処理とは、木のささくれだった表面をなめらかにする外壁のひび割れの補修です。
下地処理をしないと塗料の性能を最大限に発揮出来ません。
ただ、下地は塗料で隠れてしまうので、処理をしなくてもバレないのです。

残念ながら、このような手抜き工事は数多く起きています。

塗屋は、下請けに出さない「完全自社施工」の塗装専門業者です。
手抜き工事が一切ない、お値打ちかつ適正価格での「品質の高い塗装工事」が可能です。

外壁や屋根の塗り替えを検討中の方は、是非、豊富な経験を持つ私たちのアドバイスも聞いてください。

アドバイスを聞いたからといって、塗屋以外で塗装されても問題ありません。
お客様の自由です！

塗装の価値を感じていただけるようにお話をした上で、「適正価格のお見積り」で塗装で後悔する方が一人でも減れば良いと思っています。

既に塗装された方でも、「手抜き工事」に気づいていない方は沢山いらっしゃいます。

実際、塗装して1〜2年経てば忘れてしまいます。
塗装を終えた方も今一度見直してはいかがでしょうか？

外壁塗装・屋根塗装で失敗しない＆後悔しない為にも、ぜひ弊社にご相談下さい。

• 良い業者と悪い業者の違い
  
• 塗り替えで耐久性の長い塗料と施工法
  
• 壁にあった塗料
  
• 良い見積もりと意味のわからない見積もりの裏側
  
• 適正価格

など、色々ご説明致します。
他にも聞きたいことがあれば、弊社の知る限りお応えします。

塗屋は「塗装のプロ」！もちろんお見積り、ご相談は無料です。