仙台 リフォーム 塗装 - 株式会社 塗屋

相続のこんなお悩みはありませんか?

  • 早く手放したい
  • ボロボロで売却が難しそう
  • 子供や孫が離れていて相続する見込みがない
  • 満室にして早期売却したい
  • 相続したもののボロボロでどうして良いかわからない
オーナーさんに伺うと売却に関するお悩みが多いようです。
基本中の基本ですが、なるべく買い手がつくように条件を整えることが大切です。

解決方法

その1、リフォーム

間取りにも流行りがあります。どうしても流行から外れた間取りのお部屋だと古いと感じてしまうようです。
水回りも入居希望者が念入りにチェックするポイントですので、リフォームなどできれいにしておくことをおすすめします。

(例)
  • 1Kの2部屋を1部屋のファミリータイプに変える
  • バランス釜をユニットバスに
  • システムキッチンに入れ替える

その2、付加価値をつけるアップグレード

入居者の好みに合わせたいろいろな方法があります。
大きな工事がいらないためアイデア次第では資産価値が増すことも。

(例)
  • IKEAの家具が合うように壁紙等の内装を変える
  • 壁紙を板張りに替える(ピンで留めても大丈夫なので修繕費が抑えられる)
  • カメラ付きのインターホンを取り付ける
  • 庭をきれいにする
  • 害虫・害鳥対策(防虫ネットや鳥よけ)

その3、今のデザインに合わせた塗り替え

第一印象はとても大切です。雨だれや色あせた塗装を放置していると物件も痛みますし、何よりも見た目で損をしてしまいます。
今のデザインに合わせた塗り替えをすれば、築年数が浅く見える効果も期待できます。

(例)
  • 屋根・外壁の塗り替え
  • 建材での外壁カバー工法(遮熱効果も期待できます)
  • タイル張りでオンリーワンに(塗装に飽きたオーナーさん向け、ただし費用がかかります)

その4、解体して土地を売却する

工賃を回収できる見込みがない場合は、解体して売却するのが良いでしょう。
入居者のいない古い建物を残しておいても苦情の元です。潔く解体するのも1つの方法です。

4つの方法を挙げましたがデメリットも

業者選びで失敗すると資産価値が下がります。

工事内容がそもそも悪い業者は論外ですが、工事中のマナーが悪くご近所に迷惑をかける業者もいます。悪い噂が広がり、気づいた頃には誰も住みたがらない物件になっているかもしれません。ご近所から入居者に伝えられれば更新を待たずに退去ということも。
見た目だけきれいにして3回重ねて塗るところを1回だけ塗って売り抜ける悪徳業者もいるので要注意です。(当然、お金は3回分取られます)

業者を見極めるポイントは職人と会って話すこと

営業マンではなく職人さんと直接会ってみてください。
例えば、「親子で作業する職人さんは子供の目の前でインチキはできないだろうから安心だな」など。ご自分の安心できるような職人さんかをチェックしてください。
ちなみに営業マンの印象はたいてい良いので判断材料にしない方が良いです。
以上、簡単に物件の相続についてまとめてみました。
相続した物件をきれいにして入居率を上げたい、物件をきれいにしてから売却したい、というオーナーさんは無料メール相談をご利用ください。

無料特典がもう一つ、不動産屋さん探しでお困りの方への仲介も無料です。お困りの方は打ち合わせや作業の時にお伝えください。

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